災害とこころの病~当事者として見た被災地
- 浩史 山田
- 2025年12月3日
- 読了時間: 3分
つらい時間ピークを通り越した。さきほどやっとご飯食べれた。シャワーもあびれた。自分マニュアルがまた1ページできた。このような状態はどうしても治らない。今日の予定は本当ならまだあったが、短縮してさえギリギリだった。健常の方も、疲れているとは思うが、まだ活動できているのが自分とは違うところだ。私は、キャパ越えしたら静かなところで横になることしか回復させられない。自分のことは自分が一番よくわかっているので、それを周囲の人に伝える勇気が必要になってくる。いろいろ活動する上で。薬もうまく活用する。薬を飲むとしばらくしたら落ち着く傾向がある。薬にあまり頼らないほうが良いとか依存するからやめたほうがいいと言う人もいるけれど、自分は薬は使っていいと思ってる。急に増やしたり、減らしたりするのは良くないと思う。先生と相談しながら、薬の微調整して、つらいときに飲むのは全然いいと思う。 明日はヴィンセドール白山のホームゲームだ。自分が住んでいる隣の市がホームタウン。白山市民や石川県民が一体となって何百人という観客が来て日常とは違う良い休日になることは間違いないと思う。仕事の事は一旦忘れて、明日からまた頑張ろうと思えるだろう。まさにALL FOR ISHIKAWA RAY OF HOPEを体現する日だ。自分は再来週珠洲市に行く。被災された方に寄り添ってくる。ヴィンセドールルミナスとして行く。記憶に残ってくれたら嬉しいな。以前に仮設住宅の交流スペースに行ったとき、みんな元気よくて明るかったが、実際の生活は大変なんだと感じた。そして、自由に行動する場所も確保できず、家にいるだけは相当つらいと思う。交流スペースのような場所があるととても効果的。ここにくると人の温かさに触れることができ、貴重な経験だ。自分は肩もみとかハンドマッサージくらいしかできないけど、寄り添うことはできた。正直、色んな人がくるとバリエーションも増えて嬉しいし、その日のために今日もがんばろうとおもってもらえるじゃないかな。 精神疾患を持っている被災者はさらに大変だとおもう。色んなことが断ち切られ、ますます孤立するのではないか。そこでソーシャルフットボールができれば救いになるんじゃないかな。ただ、場所がない。珠洲市内に一つ体育館かもしくは人工芝のフットサルコート作ってほしい。被災地に訪問看護師がいけたら安心するはずだ。人員不足なので、そこも対策してほしい。 先月、珠洲市内で講演会をした。私はゲストスピーカーとして登壇した。私のほかに2人ゲストスピーカーいまして、その方たちが堂々と話しをされていたので、時間も限られていたので私は抑え気味に話しをしました。聞いてくれた人たちには、今日から生きるためのコツやヒントを得られたと思う。実際こういう場にきて話しをしてくれる仲間をどんどん増やしたい。話しをすることで自己肯定感が増して次も自分の話しをしてくれることを願う。まずは地元から変えていこう。
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