ヒロシの心の旅:統合失調症との共存
- 浩史 山田
- 3 日前
- 読了時間: 2分
今日は一日を通して、無事に予定通り活動できました。フットサルでは久しぶりのメンツもいて、よかったです。常に仕事、休息、余暇活動の3本の柱を軸にバランスを意識して、生活している。最近、自分の好きなことばかりしているで、仕事と休息を次の行動に取り入れたい。私にかかわってくれている福祉、医療の関係者の方々にアドバイスもらい、実行して2年ほど経ちますね。最初のころと比べるとだいぶバランスの重要性が理解できました。自分に合った生活を見つけることが大切。安定してきて、少し余裕がでてきたら、新しいことしたい意欲がでてきた。次は恋愛かもしれない。正直出会いがないので、どうすればよいのかわからないし、未知の領域だ。精神疾患があっても付き合っている人は周りにもいるので、希望はある。あせらずゆっくりすすめよう。婚活相談所に登録しているが、まだ実績はない。やはり、収入面とか精神疾患があるからなのか、私は隠すつもりはない。生活するうえで役に立つスキルを身につける必要がある。例えば、得意料理を増やすとか。正直人と話している時、自分はどう思われているのか全然読めない。気持ちを共感することができない。結構深刻。感情表現が薄い自分です。統合失調症と診断されてから、孤独感はずっとある。けど今の自分には周りに信頼できる人がたくさんでき、夢中に生きることができている。だが、孤独感はある。妄想していた頃は、ずっと一人なんだと思っていた。その後遺症だろう。一人は楽で落ち着くときもある。もしかしたら、一人が好きなのかもしれない。果たして、こんな私に恋愛なんかできるのか。
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