『もう少し働ける』って、こんなに嬉しいことだったんだ。
- 浩史 山田
- 3 日前
- 読了時間: 2分
練習終わり、帰宅しました。今日は高校生、大学生、プロ、トレーナー、ソーシャルのMIXでやり、とても楽しかった。ボールとゴールさえあればフットボールはどこでもできる。独身の私は、自分がやりたいことをとことんやることに決めた。月に1回くらいは県内もしくは近県で、普及啓発メインでできたらいいな。 今日職場で、上司から勤務時間を15分伸ばす方向で提案され、考える時間をくださり、今度話し合う。私の心の中ではすでに決まっている。新しいチャレンジできることが素直に嬉しい。少しずつだが、職場での精神疾患の理解、偏見、壁が薄くなってきているのを実感している。今の職場は今月で1年5か月になる。もっと長く働きたい。たまに、同じ職場の人に必要とされるのが嬉しい。自分はここにいていいんだと思える。あいさつさえ返ってこない時もあるが。それはそれでいいんだ。全員が同じかんじになるのはかえって違和感があるから。色んな人がいていい。色んな反応があっていい。冷たい人もいれば温かい人もいる。それで自分の精神が安定する。もし、職場で現場の人と心を通わせることができたなら、これは大きな収穫だ。精神疾患に興味がない人と交流ができた証明になる。大きく言えば、精神疾患の未来は明るいと思う。できる限り、自分のことをわかりやすく表現していくことを心がけよう。福祉、医療の領域を超えた次のステージに行く準備はできている。この先どんなことが起こるかわかりませんが、もしかしたら、直接批判されることがあるかもしれない。今は、病気が自分を守ってくれているので。健常者の方と肩を並べられる日がくるかもしれない。そんな日を夢見て今を夢中にいきる。
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